マイグレーション

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マイグレーションとは、プログラムやデータなどを、新しいサーバやミドルウェアへ移行させること。英文としてのマイグレーション(migration)は「移動」や「移住」といった意味となるようです。

IT技術の進化スピードが速いために起こる現象ですが、これまで蓄積してきたデータを捨てることは出来ず、新しいシステムに移さなければいけない。そのため、データの移行作業が必要になり、マイグレーションが必要になる。

例えば、SQLServer2008を使っていた場合に、サポートが切れてしまう関係でSQLServer2016に入れ替えなければいけなくなる。そこでこれまで使ってきたプログラムの見直しやデータの移行が必要となる。これも、マイグレーションとなります。

また、ミドルウェアやアプリケーションソフトのバージョンアップ、それに伴うデータの移管作業をマイグレーションということもあり、ソフトではなくハード的な通信設備を新しい設備に入れ替えるような場合もマイグレーションということがあります。

いずれもポイントとしては、これまで使ってきた開発資産やデータを「新しく用意した環境でも使えるようにする」ということが目的となり、そのためには、単に開発資産やデータをコピーし移動するだけではなく、新しいサーバやミドルウェア、OSに合わせた調整が必要な事が多く存在します。

実際の作業やスケジュールとしては、事前の確認(いい準備)と実施時は瞬発的な対応(技術と経験)が必要となります。まずはいい準備を期間を掛けて行うべきと思います。

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