プログラミング(programming)
プログラム(program)の基本(順次・分岐・反復)について
プログラミングの授業で一番初めに教わったのはアルゴリズム(algorithm)でした。
全てのプログラム(program)は、「順次処理」「分岐処理」「反復処理」の3つの処理の組み合わせで、できています。
順次処理
上から下へ順番に実行
分岐処理(if,if else, if else if,switch)
条件に当てはまる場合に実行
分岐するブロックはこの2種類です
- もし~なら(条件を判断して次にやることを決める)
- もし~なら~でなければ(条件に当てはまらない場合の処理を入れる)
もし~なら~でなければ~でなければ(分岐処理の中に分岐処理を入れることもできる)
反復処理(for,while ,do~whileなど)
同じ処理を繰り返して実行
反復するブロックはこの3種類です
- ○○まで繰り返す(条件が当てはまるまで(当てはまっていない間)繰り返す)
- ○○回繰り返す(回数を指定して繰り返す)
- ずっと(ずっと繰り返す)
program(プログラム)は、この「順次処理」「分岐処理」「反復処理」のたった3つの組み合わせなのです。たった3つの組み合わせですが… ムズカシィ~…