現在PowerAppsというツールを用いて、アプリ開発を行っているのですが、
始めて3か月ほど経過した現在は、出来ることや出来ないことが分かりはじめ、
様々な機能の実装もこなせるようになってきたと自負しております。
Powerappsというアプリを自分なりにメリットデメリットを纏めてみました。
メリット
・ノンコーディングでアプリが作れること
通常はプログラミングを学んで使いこなせるようになるまでに、
かなりの時間をかけてしまうのですが、こちらのアプリでは、
少ない時間で(数週間ぐらいかな)プログラミングの業務経験がない自分でも
使いこなせるようになりました。
・アプリをかなり少ない時間で作成することができる。
プログラミング経験者が「同じものを作るには数か月必要とする」という
アプリを、PowerAppsでは一週間程度で作ることができます。
プログラムを書くより数倍の速度で完成させることができるのは魅力的です♪
デメリット
・動作が遅くなってしまう。
データの読み込みや更新が少し遅い感じがします。
・デザインがフラットデザインに感じてしまう
開発中のツールであり、使用できるデザインが限られてしまいますね。
(シンプルで分かりやすいと思う人も少なくないかなと思います)
すぐに思いつくメリットデメリットはこんな感じでしょうかね?
このアプリは開発中のツールであるため、デメリットは今後修正されるのではないかと個人的には期待してますね。今後がとても楽しいツールなのだと個人的には思います。
ちなみにまとめて書こうと考えているため、今週末ぐらいに続きも投稿できると嬉しいと個人的には思うのでした。
これってプログラマさんにとっての、最近流行りのディスラプター(disruptor : 破壊者)じゃないですかね?How do you think?