SYSTEM DEVELOPMENT

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手順書の書き方

今回はちょっとAzureは後回し。
自分だけがやる作業なら自分がわかればテキトーなメモ書きでもまぁ大丈夫。丁寧に越したことはないけれど。
でもその作業を人に頼んだりする場合、作業を一から説明するなんてかったるいことやってたら双方によくない。
そんなときに手順書ってのが必要になってくるんだケド、じゃあどうやって書いたらええんや?丁寧に書いたほうがいいだろうけども、どこまで…?
答えはシンプル、「手順書に書いてある通りに実行すれば問題ない」レベルまで!
 
 
 
んなことは分かってるんです。みんなそうする。
というわけでもう少し詳しく言うと「その作業が初めての人でも」その通りに実行できるくらいの詳しさ、わかりやすさが必要なのです。
この際だから作業内容全部書こうぜ!!くらいの勢いでいいんですよ。
普段やってる作業ってのはなんだかんだで慣れていって簡単に感じちゃうんですよね。
そんでもってここは書かなくても分かるでしょう、って感覚がほかの人とズレてきてしまう。
操作説明書でも作るイメージで、ここをクリックしたらこの画面に映るから、このボタンを押してこれをダウンロード…とか逐一書いといたほうがいいよね。画像も添えられるとなおよし。
時間たりねぇ!って時もあるけど、頼むたびにいちいち口頭で説明するよりは少しづつでもほかの人が見ても分かりやすいように改訂していく…ってやったほうが結果的に時間短縮できるかもしれないし。
あとは見やすさも大事。URLとパスワードがバラバラに置いてあるとか、作業順番わかりにくいとかだとミスも起こりやすいので。
 
半分くらい受け売りですが、今後の自戒の意味も込めて。

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