サーバーとクライアント
サービスを提供するための通信をする仕組みは2つあります。
の2つです。
サーバークライアント型通信
サーバークライアント型は、 サービスを提供するコンピューターをサーバーと呼び、サービスを受ける側のコンピューターをクライアントと呼ぶ通信方式です。
ネットワークは、サーバーから放射状にクライアントにつながる形になります。
P2P (Peer to Peer) 型通信
P2P 型は、 全てのコンピューターがサーバーでもありクライアントでもあり、相互に通信し合います。ネットワークはメッシュ状となります。
ということで、TCP/IP で通信を行うサーバーとクライアントを Linux のubuntuコンソールでtmuxを動かしてみました。
tmuxとは、仮想端末ソフトと呼ばれるソフトウェアで、1 つのコンソールで、複数のコンソールを操作したり、コンソールの状態を維持したままにすることができるそうです。
tmuxのコマンドは基本 ctrl+b からのォ〜 何かのキーです。これがややこしィ〜…
また、複数のコンソールを作れるので、自分が今、何番のウィンドウにいるのかなど…
GUI慣れしまっている私には、頭がグルグルします。