今後の方針を語るついでにR言語概要
はい、OYです。
今後しばらくは、データサイエンス分野へ手を伸ばしてみることにしました。
プランとしては、統計学、R言語からスタートして、そこから機械学習へ、そこまで十分に習得できたなら今度はそこ関連のツールなどに触れるという順番で進めていく予定です。
R言語はちょちょいと触ってみてるのですが、プログラミング言語というよりは超高性能電卓みたいな感覚ですね。そもそも統計解析のツールとして生み出されたものなのでまあ当然ですが。
統計自体が配列構造や集合などのデータを扱う必要があるため、それに特化した言語仕様になってるそうな。データの可視化を行う関数もある(ヒストグラムならhist())。
また、実行環境が非常にシンプルで学習コストもそこまで高くない印象。素晴らしい。