AIの説明で出てくるあの図がデータフローっぽさあるなーと思った
先日、MOさんのAIの説明でたくさんの点と矢印の図(ニューラルネットワークって言うんだっけ)が出てきた時に、「入力と出力の過程に中間層が1個以上あるってデータフローかこれ?」って思った。
1.データに基づいてデータフロー(有向グラフ?)を構築する
2.構築したデータフローを元に入力された値を処理して結果を得る
基本的にはこういうモンなのかなーと理解したけど一応調べてみた。
結果だけ:
1のとこが厳密には違う可能性もあるけど、まあおおよそは合ってるっぽい。
また、深層学習のライブラリとして有名なTensorFlowはまさにそういった考えに基づいて作られているっぽい。
ぽいばっかじゃねえかお前よお!ってなるけどしょうがないじゃない。AI系の記事はなんか難しくて大雑把に読まないと途中で疲れちゃうんだもん。
今後AI分野もちょくちょく勉強するかもってことでついでにTensorFlowを使ってプログラミングできる環境を作りました。まあやったことはといえば、前に入れたpythonのバージョンが3.7でTensorFlowが対応してないっぽいから、Anacondaでpython3.6用の仮想環境作ってその環境にtensorflowをインストールしただけですが。