Javaの正規表現
「なんじゃ、こりゃあ」(by ジーパン刑事) カッチョイィ〜
それはさておき…
正規表現とは文字列のパターンを一つの形式にまとめて表現したもの。また、普通の文字列と同じようにダブルクォーテーションで囲む必要があります。
例えば、郵便番号を検索したい場合は、郵便番号は0から9の数字が3回続いた後に”-”(ハイフン)があり、その次に0から9の数字が4回続いたら郵便番号だと判断して一致するかどうか判定する。
郵便番号の正規表現はこうだ
[0-9]{3}-[0-9]{4}
① [0-9]・・・・・・・・・0から9の数字が
② {3}・・・・・・・・・・3回続いている
③ −(ハイフン)・・・・・・ただの文字としてのハイフンとして認識される
④ [0-9]・・・・・・・・・0から9の数字が
⑤ {4}・・・・・・・・・・4回続いている
他にもいろいろ記号があり、一致しているかどうかを判定させるメソッド、equalsメソッドやmatchesメソッドなども合わせて勉強して行かなくては…
ムムム… ガンバロ。