Windows PCにApacheをインストールしてローカルな開発環境を と言う方も多い事でしょう。ご存じでしょうが、以前は The Apache Software Foundation にインストーラを利用したインストール・モジュールが提供されていましたが、今や廃止されてしまっています。
ApacheHaus, Apache Lounge, XAMPP などのサードパーティ製の Apache httpd を利用するのが推奨 とのこと。
楽ちんなのは、ApacheHaus か XAMPP のような気がします。
但し XAMPP は Apacheだけでなく MyaSQL(いや、今は MariaDB)やTomcatや PHPなどセットでのインストールとなり、パッケージである分、それぞれ最新より幾分 前のものになり勝ちですし、Windows10 が拡がりつつある昨今、32bit版限定 になっています。
その代り、コントロール・パネルもあって、httpd.conf の事など何も意識しなくとも apacheを起動して インストールディレクトリ(デフォルトが C:\xampp だったりしますので、C:\xampp\htdocs\ 配下にhtmlコンテンツを配置すればWebサイトを構築できます。