A. CPUとかメモリについて学んどる
といっても、機械語の入入入門書とプログラムはこうやって動いてるみたいな本をざっと流し読みしたくらいなので大したものじゃないです。僕に「CPUについて詳しく教えてよ!」って頼んだら「うんわかった。CPUってのはねすごいんだ!」としか返ってこないと思った方がいいでしょう。
CPUとはすごく雑に説明するとプログラムの実行などを行う演算装置です。
CPUが直接理解できるのは機械語のみです。
我々が普段扱う高級言語はプログラマからCPU(というよりはCPUに内蔵された各レジスタ)、メモリ、汎用性の高いサブルーチンなどを隠蔽し、より簡単に扱えるように設計されたものです。
そういうわけで、C言語とかみたいに機械語(アセンブラ)に近い高級言語であればともかく、多くの高級言語はCPU、メモリの仕組みどころか、それらがどういうものであるかすら意識せずとも扱えます。
じゃあ、Javaしか使わん(使えん)お前はなんでそんなのを今更学ぼうとしてるんだ?ってなりますよね。
別にアセンブラやCを使えるようになりたいってわけじゃあないですが、コンピューターにおいて特に重要なとこだし、他のものを学ぶ上で視野が広くなりそうなのでざっくりやっとこうねという感じでした。まあ要するに、なんとなくです。
細かい説明しようかなって思ったけど結構なボリュームになりそうだからやめた。記事のネタが足りなくなったらいろいろ分割して取り上げるかも。
Q. おまんはつぎになにするん
A.ハードウェア周りかネットワークか、悩ましいよね。今月はちょっと金欠気味(遊びすぎじゃワレ)で電子工作とかできなさそうだしネットワークのがいいかな?気が向いたら名著「CPUの創りかた」を手に、CPUを実際に作ってみたりするかも(こっちもまあ金欠だし無理かな)。
まあ、気分でコロッとかわるのですが。