SYSTEM DEVELOPMENT

STUDY GROUP

Web画面デザインについて

以前もフレームワークのところで少し触れた話題になりますが、Web画面のデザインについて語りたくなったので語ります。かつてはWebのデザインは大きなシステムではWebデザイナーがデザインしていました。(多分現在もそういうところがあると思います)しかし、最近はフレームワークや開発言語の進歩により開発工期が著しく短くなり、それに伴い、予算も少なくなったために開発者がデザインするようになっています。デザイナーがデザインすれば割とスムーズに終わるのですが、開発者がデザインするとどうしても色合わせなど手間がかかります。各色の取り合わせが実際に配置してみないとわからないのもありますが、色見本で見た色と実際に配置した色がかなり印象が違ってくるというのも大きく、何度もとっかえひっかえするようになるので時間がかかるのです。ここでユーザーがここの色これに変えてとでも言い始めたものなら、やっと調和がとれたと思ったのに、あっという間に変な取り合わせになり収集が付かなくなってしまうのです。ユーザーはそんなことはつゆ知らず、おかしくなった取り合わせを何とかしようとどんどん注文を出してきて、というのは結構あるパターンで最終的に自分で決めると言い始めても結局色見本から選んでもうまくは行かず、破たんするのです。これを防ぐには、具体的な変更をユーザーに言わせず、明るくしてとかその程度にとどめさせるしかありません。1箇所でも具体的な変更を受け入れると泥沼にはまるのです。プログラミングはだいぶ楽に開発できるようになってきましたが、デザインセンスは、どうにもならないので自分を磨くしかありません。くれぐれもユーザーに突っ込まれないように皆さんも注意してください。

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