zabbixを利用した自動通知メール送信システム
半分自分のための備忘録めいているけれど
実際にやったのはzabbix元にした別システムだけど大まかな手順は一緒なはず
zabbixのメール送信システム
アイテムをzabbixエージェント(アクティブ)に、キーをvm.memory.size[available]キーを
データ型を数値(浮動小数)に、単位をBに(※バイト)
トリガー設定
作ったアイテムにトリガーを設定、毎日X時に起動したいなら条件式に
{ホスト名:vm.memory.size[available].time(0)}=起動したい時間X(6桁表記、たとえば15時30分なら153000)
空きメモリがXバイト以下なら条件式に
{ホスト名:vm.memory.size[available].last()}<設定したいバイト数X
一日に数回起動させたいなら時間条件式を|で繋げて、条件を追加したいなら&で繋げれば両方を満たしたときに起動する
アクション条件
メッセージ送信時
アクションタブで送信するメッセージの内容を決定
アクションの実行条件タブで
トリガー=上で作ったトリガーを選択
トリガーの値=正常(これがないと障害発生時と障害復旧時にメールが送られるので2通になってしまう)
計算タイプはANDに
アクションの実行内容タブで
実行内容詳細のステップ開始、終了共に1、ステップ感覚0
実行内容タイプにメッセージの送信
送りたいあて先を登録したユーザー、もしくはユーザーグループをあて先に追加
設定したメディアを使用
以上の設定で実行内容を追加
メディア設定はSMTPサーバにメールサーバ、送信元メアドにテキトーなメアドを設定
あとは送信先ユーザに使用するアイテムホストへの権限を付与しておけば定期メールが送れる
作ったアイテムにトリガーを設定、毎日X時に起動したいなら条件式に
{ホスト名:vm.memory.size[available].time(0)}=起動したい時間X(6桁表記、たとえば15時30分なら153000)
空きメモリがXバイト以下なら条件式に
{ホスト名:vm.memory.size[available].last()}<設定したいバイト数X
一日に数回起動させたいなら時間条件式を|で繋げて、条件を追加したいなら&で繋げれば両方を満たしたときに起動する
アクション条件
メッセージ送信時
アクションタブで送信するメッセージの内容を決定
アクションの実行条件タブで
トリガー=上で作ったトリガーを選択
トリガーの値=正常(これがないと障害発生時と障害復旧時にメールが送られるので2通になってしまう)
計算タイプはANDに
アクションの実行内容タブで
実行内容詳細のステップ開始、終了共に1、ステップ感覚0
実行内容タイプにメッセージの送信
送りたいあて先を登録したユーザー、もしくはユーザーグループをあて先に追加
設定したメディアを使用
以上の設定で実行内容を追加
メディア設定はSMTPサーバにメールサーバ、送信元メアドにテキトーなメアドを設定
あとは送信先ユーザに使用するアイテムホストへの権限を付与しておけば定期メールが送れる
一日数分でも積み重なると結構な時間短縮になるんだなぁ